2009年04月22日

手作り発酵棚*キッチンママの場合

以前
キッチンママの手作り発酵棚の事をブログでチラッとご紹介したところ
発酵棚についていろいろお問い合わせのメールがありました

お粗末な手作り品ですので恥ずかしいのですが

少しでもみなさんの参考になればと思い 改めて紹介することにしました

温度管理や棚の材料そして工夫した点なども載せてますのでご覧ください


まず棚全体はこんな感じです

左:ビニールのカーテンを下ろして使います
右:棚の1番下にお湯を沸かした鍋を入れ温度と湿度を調節します

Dscn2229Dscn2228

細かい所(温度管理・棚の材料など)は続きをご覧ください

                    

主な材料はスノコ(2枚)・木ネジ
ビニールクロス・薄いビニール・押しピン
スノコは1度バラして(板と足の部分をバラバラにしてから)
使ってます

バラした板や足の部分は、それぞれのサイズに合わせて
ノコギリでカットし棚板や棚受けにします

あとは長いままの板と組み合わせて電動ドリルを使い
木ネジをとめるだけです

(スノコは幅や長さが決まってるので加工しやすいですよ

まわりにはやや厚めのビニールクロスを押しピンでとめ

正面の天板を出し入れするところには、

薄いビニールを4枚重ねにし押しピンでとめています

正面の薄いビニールは
まわりに使ったビニールクロスを使ってもいいのですが
使わない時にクルクル丸められた方が邪魔にならないので

あえて薄くて柔らかいビニールを4枚重ねて使っています

                    

実はこの手作り発酵棚は最初に作った棚を手直ししたものなんです
以前の棚は、食パン型が入れられなくて不便だったので、

今の棚は1か所だけ棚板を付けませんでした

Dscn2231Dscn2232

こうすることで1斤半の食パン型が余裕で2本入るようになり
とっても便利に

でも普段は普通の天板が置けるように、
棚受け部分にちょっと工夫しました。

            Dscn2233

この出っ張り部分を付けたことでちょうど天板の端がかけられるので、

Dscn2231_2 Dscn2230

ほら! 棚板がないところでも天板が乗せられるでしょ

                    

こんな簡単な棚なんでどうやって温度管理をしてるのか
気になりますよねこの棚の場合鍋のお湯が55度~60度だと棚の中が
30度~36度になりますお湯が冷めたら沸かし直して
温度を保つようにしていますが沸かし直すのは真冬くらいです

また…この発酵棚を置いてる場所はコンロ横のスペースなのですが

その下のガスオーブンの排気口がちょうど発酵棚の左下にあるため

オーブンを使い始めると棚の内部も温められて鍋での温度調節は
必要なくなります(発酵中は棚の中に温湿度計を入れて使ってます)

このような発酵棚の場合季節(室温)やその他の条件で
内部の温度が変化しやすいので、馴れるまでは こまめに内部温度をチェックし
鍋のお湯の温度を調節した方がいいと思います

                    

もちろん温度や湿度を調節管理できる市販の「発酵機」は
とっても魅力的なのですが値段も高いし、場所を取る割には棚の数が少なくて
即購入とはいかないのが現状。

とりあえずその場しのぎのつもりで作った発酵棚ですが・・・

気がつけば使い始めてから今年で5年目突入!
今ではキッチンママの頼もしいパートナーです

posted by キッチンママ at 00:29| 手作り発酵棚 | 更新情報をチェックする